【絵日記編】2025年1月21日

コネコジローの現場日記2025年1月21日

型枠にコンクリートを流し込めば判で押したように建物が出来るわけではありません。当日の天候、土工さんやポンプ屋さん、生コン屋さん、土間屋さん、打設の段取りなどなど。多様な要素が的確に連携された時に高品質で美しいコンクリート建造物が出来あがります。が、なかなか諸事情により完璧にはいかないことも。“ジャンカ”という現象はそうして生まれてしまいます。放置していてはいけませんので補修が必要です。そこで左官屋の登場。